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リーディング、または小さな石の愛で方について
……その小さい緑の古宝玉は(中略)而して時と処とわたしの気分の相違により、ある時は桐の花の淡い匂を反射し、また草わかばの淡緑にも映り、或はあるかなきかの刺のあとから赤い血の一滴をすら点ぜられる。(北原白秋「桐の花」より) 「#リプライされたCPのイメ短歌イメ俳句をツイートす...
たったひとりのパラレルワールド、あるいは音楽の効用について
年末年始のテレビはどのチャンネルでも専用の特集番組が組まれている。いろんなチャンネルがあるのに毎年決まったものしか見ていないことに気付いたのは、きっとSNSを始めてからのことだった。見たこともない番組について楽しそうに話す声が、その番組を毎年見るのが当たり前であるかのような声が液...